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心療内科の通院を一旦終了。
昨日の午前中、いつもの心療内科に
行ってきました。
最初は睡眠障害で、途中からは
発達障害を自分で疑っての通院。
睡眠障害は今もほとんど変わらず
発達障害は実際どうなのか
有耶無耶なままです。
1か月、途中からは2カ月に1度の
通院になったけれど
このまま通っていても、目覚ましい
変化は無さそう…
だから治療を打ち切ることにしました。
昨日も診察は数分。
近況を話し、薬をどうするか
尋ねられて終わり。
違うのは最後に先生にこう聞いた
ところだけ。
「すみません、しばらく通院自体を
止めて、様子を見たいんですけど」
「はい、いいですよ。
また何かあったら、予約を
取ってくださいね」
と、先生からは実にすんなりと
了承を得られました。
この病院に通ったのは
1年2カ月程度でしたが
病名が確定しない症状の治療は
難しいものです。
病院を出た後はスーパーで
買い物をして帰宅。
靴下が好きではないので
一旦脱いでくつろぐつもりが…
数時間後に迫った出勤時間が
引っかかって、どこかしら
緊張感の抜けない時間を過ごしました。
待ち時間の間に得も言われぬ
気持ちになって
会社から来た郵便を探し、今の職場の
勤怠連絡先の電話番号を探し出し
「辞めさせて下さい」
と電話しかけて、出勤の1時間前に
かける内容ではないと踏み止まったり…
そんな時間を経て、出勤しました。
昨日はそこそこ人数がいて
放置はされませんでしたが
ここまでの研修の中途半端さもあり
到底一人で受電できるような
状態ではありません。
何度も聞き直してはメモを取り
時間をもらってノートを
まとめ直していると
後ろから声が聞こえてきました。
あまり接点のないSVさんの声です。
「私あの人の声が聞こえると
ゾッとする。気持ち悪い」
「○○さんね、そんな嫌なの?」
「こっちに来ないでって思う。
シッシッてやりたくなる」
○○さんがどんな人か分かりませんが
こういう話が聞こえてくるだけで
精神衛生上、厳しいですね。
休憩室でも何でもなく、皆が普通に
仕事をしている空間で、管理者の
こんな会話がなされているのです。
なんというか、荒んでいます。
それにいつか自分が標的にされそうで
気分が重くなります。
もし仕事を覚えたとしても
ここでずっと働くのは無理としか
思えないのでした。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。