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残業1時間+α。
はああ……
まず、結論から言いますと
今日は残業を1時間以上しました。
実は休憩時間も15分ほど
削っています。
へとへとです…
いつもは頼りになる先輩の誰かと
勤務半年ほどの中堅どころの人と
新米ペーペーの私の3人で
組んで仕事をするのですが…
今日はお爺さんが1人と
勤務半年ほどの中堅どころの人と
新米ペーペーの私の3人で
仕事をしました。
しかしですね、このお爺さんが
曲者だったのですよ。
勤めて数年以上が経っているはず
なのですが、ペーペーの私と
同じくらい状況を把握して
いないのです。
職場でも問題児扱いだったり
するのですが、クビにするのは
難しいという、大変困った
立ち位置の方です。
シフトの都合で
今日みたいに、3人のうち
状況を把握してない人が2人も
いるという恐ろしい状況が
生まれてしまいました。
そもそもスタート時点から…
しかも中堅さんは時間的に
2時間ほど遅く出社してきます。
結果、訳の分からない2人で
朝の仕事を回すことになって
しまいました。
私は、まだ先輩さん方に
その日、何をいくつ作るかとか
何をどこへいくつ運ぶのかを
指示してもらって、その通りに
こなすしかできません。
これまでに仕事中、先輩方の
お爺さんに対する評価を聞くにつけ
大丈夫だろうかと、不安に思って
いたりはしましたが…
この最初の2時間で、この方に
受けた指示が間違っており
中堅さんが出社して気が付き
慌ててやり直す、という羽目に
なりました。
しかも、その後、お爺さんが…
すっかり臍を曲げてしまい
その人が普段やっている仕事の件で
進行を聞きに行っても
「後で言うから…」
「今忙しいから…」
「あんまりしつこく言われてもね」
など、まともに答えてくれなく
なってしまいました。
結局、別の部署にいたベテランの
先輩さんが直談判しに行って
ようやく仕事の続きができました。
しかし進捗が遅れているので
私は休憩時間を削り、残業もして
それでも足りない分は、中堅さんが
後片付けをするという結果に…
私はまだしも、中堅さんには
かなりの負担がかかってしまい
気の毒でした。
直談判に行ってくれた先輩さんが
「あの人ははっきりモノを言う
人には弱いから、今度からシフト
決める時、そういう人を1人は
入れるように上の人に言っとくね」
と言っていました。
今後のシフトに、それが反映される
ことを祈って、パンパンに浮腫んだ
足を引きずって、帰宅。
最近は仕事から帰るとすぐ
寝てしまうことも多かったけれど
今日は帰宅後も目が冴えて
そのままブログを書いています。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
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