休日変更の真の理由

 

昨日結構雪が降って、今朝は足首が完全に隠れるくらい積もっていました。

それはいいけれど、ごみを捨てに出たら、マンションのエントランスから道路までの雪が

全く片付いていません。

 

管理人さんがいない小さいところなので、雪は住人で何とかしないといけないのですが…

皆、誰かがやるのを待っている状態なのです。

 

仕方なく、人が通れる50cm幅程度、簡単に雪かきをしておきました。

ボランティアなので「もっと綺麗にやれ」「全部やれ」などのクレームは受け付けません。

 

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今日は休日。

最初のシフトでは昨日が休日だったところを、前日に急に変更になったのです。

労働時間が5時間に減ってからしばらく、こうした休日の変更はありませんでした。

 

（そんなに人手が足りなかったのかな？）と思いつつも、昨日出勤してみたら

（ああ、そういうことか…）と納得する事実が出てきました。

 

私が休んでいる今日は、うちのセンターに本部の偉い人が視察に来て、オペレーターの

応対の様子を確認する日だったのです。

掲示板のところに通達が貼られていました。

 

実際の電話の音声を聞きながらのチェックなので、管理者さん達もこの日ばかりは

上手い人だけを使いたいのは、至極当然のことでしょう。

 

事を理解して、むしろとてもサッパリしました。

こちらとしても、普段の業務ですら緊張感からのぎこちなさが抜けないのに、わざわざ

そんな日に勤務させられたら、余計ヘマをやらかしそうで、気が気ではありません。

 

ここは大人しく、家で溜まった家事や料理の作り置きでもして、休日を有意義に

使わせてもらうつもりです。