病院の出勤要請もなく、久々に家に居られた祝日。
文化の日らしきことは何もせず、ひたすら休むことに徹しました。
それでも完全に疲れが抜けたとは言い難いのですが。
そういえば猫がエリザベスカラーを着けて不便になったことを
あと2つ追加します。
まずトイレで自分のうんちを踏みやすくなったこと。
そしてキャットタワーの箱に部分に入れなくなって不機嫌なこと。
とくにトイレの件は切実です。
木曜日には動物病院の予約があるので、おそらく手術痕の抜糸は出来ると思いますが
カラーの方は外せるかどうか微妙なところ…
サイズの小さい服は結局脱いでしまったけれど、数日間は時間稼ぎが出来たので
そちらに代えてもらえないか相談しようと思っています。
なかなか予想通りにはいかないのが人生ですが…
10年前に勤めていた管理会社に戻ったのを、後悔し始めている自分がいます。
元々やっていたマンションの清掃だけで済んでいるなら、どうということもないけれど
病院の仕事の方が問題です。
パートタイムの形態のところで、ここまで
要望が通らない、
仕事がきつい、
なかなか辞めさせてもらえない、
こういう職場は初めてです。
今いるパートやアルバイトで長期間やっている人はほとんどおらず
全員から「辞めたい」や「辞めたいと思ったことがある」という言葉を聞いているし
私も言っています。
人間関係は、同じ清掃会社内では悪くないけれど、病院側とは微妙な感じ…
挨拶が返ってこないことも多いです。
古巣に戻ったつもりが、とんでもないおまけが付いてきてしまいました。
たまにマンションの仕事ごと、すっぱり辞めてしまいたい衝動にかられることもあります。
でも今は猫の治療費もあり、簡単に仕事を辞めるわけにはいきません。
社保にも加入しているし、そうそう転職ばかりもしていられないのです。
もしもこの仕事を辞めるとしたら、60歳になり年金の支払い義務が無くなるときです。
あと2年数カ月といったところでしょうか。
それまでに病院の方だけ穏便に辞めさせてもらい、マンション清掃だけに戻れば
定年まで勤められそうな気もするのですが…
どうなるかは神のみぞ知る、といったところです。