今月も無事に給料が振り込まれました。
大して丈夫でもない己の体力を削って稼いだ、大事なお金。
「辞めたい辞めたい」と口では言っても、辞めたら次が見つかるまで収入は途絶えます。
記入した通帳を見ながら、そうそう簡単には辞められないのを実感するのです。
<今月の明細>
時間給 98,880円(通常20日分・残業1回分)
社会健康保険 5,022円
介護保険 848円
厚生年金 8,967円
雇用保険料 297円
所得税 0円
____________
振込金額 83,746円
でした。
もともと日数の少ない2月は、年始の休みが多かった1月と勤務時間が同じということで
今月は先月と全く同じ金額になりました。
うーん…2カ月連続でこれはちょっと厳しいですね。
来月はもう少し改善するはずなのですが。
さて、今日も何とか仕事を終えて、道具を片付けに行くとS木さんがいました。
昨日の面接の結果が気になって、それとなく聞いてみると
「うーん…
今回は見送りって感じ。
なんか、あんまりね、ピンと来なかったからねぇ…」
えっ…
即断なの…?
何と言うか、「物は試し」みたいな感じで、とりあえず雇って
様子を見たりはしないのでしょうか。
ただでさえそんなに応募者が来ない、コロナ禍の医療機関の清掃です。
これで仕事の分担が減るかも…とか
仕事を辞めやすくなるかも…とか
いろいろ妄想して喜んでいたけれど、ぬか喜びになってしまいました。
いつになったらサービス残業から抜け出せるのか…
答えがなかなか見つかりません。
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