関係良好の同僚に伝えなければならない苦情

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今日は休日。

でも、ちょっと胸に引っかかることがあって、イマイチ

スッキリとはいかない気分です。

 

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昨日、ある患者さんからクレームを頂きました。

高齢の女性の患者さんです。

 

「あのね、角のところにある車椅子用のトイレがね、汚いの。

便器の外側に、なんか垂れたような細い縦線が付いててね。

昨日そうだったから、今日は大丈夫かと思ったら、まだあったの」

 

そのトイレの担当はT中さん。

その時間帯なら、もう掃除が終わっているはずなのですが…

 

「分かりました、すみません。

後で見て掃除して来ますね」

 

そう答えて、病室を出ました。

 

本当だったらT中さんに伝え、掃除をしてもらう内容ですが

彼女は既に、別棟の医局に移動している時間です。

 

病室の清掃を全て終えてから、問題のトイレに行くと

確かに便器の外側に、茶色の筋が3mmくらいの幅で着いていました。

乾いているので、そこそこ時間が経っているようです。

 

その他にも、便器の内側の縁のところに、年季の入った黒い汚れがありました。

ちょっと屈むと見える位置なので、車椅子の患者さんだと

目に入るのではないでしょうか。

苦情をいれられても無理はない状態です。

 

正直、こんなに汚いとは思ってなかったので、びっくりしました。

普段それなりにやっていたら、こんなに汚れは残りません。

 

S木さんが以前

 

「あの人は手は早いけど仕事が適当だから、あんま信用できないんだ」

 

と言っていたのを聞いていましたが…

T中さんはプロ意識を早く仕上げる方に向けているようです。

 

とりあえず汚れを落としてから道具を片付け、休憩室に戻ると

T中さんはもう帰宅していました。

 

さて、難しいのはこの後です。

苦情を彼女に伝えなければなりません。

 

最近はT中さんとの関係は良好で、すれ違うと向こうから話しかけてきます。

大体愚痴を聞くことになるのですが…

 

普段から基本は1人仕事で、特に私は他の清掃の人があまり来ない場所で

働くことが多く、他の人の仕事ぶりや職員さんからどういう注意があったか等

伝わらないことが多いので、愚痴としてでも情報が入るのは

ありがたいと思っています。

 

そうでなくても入った当時は距離があったのが、少しずつ仲良くなったのに

その距離を広げるのは、あまり気が進まないし、とても言い辛いのです。

 

それでも

「仕事で苦情があった場合は、本人に言うように。

そうでないと同じことを繰り返すから」

とは、仕事に就いた当初から言われていたこと。

 

覚悟を決めるしかなさそうです。

 

今日のレシート

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

 

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