朝、一瞬晴れたのを見て、急いで洗濯したら、厚盛りの曇天に。
まあ、部屋干しすれば、大丈夫。
何とかなる、何とかなるさ。
いつも応援ありがとうございます
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普段仕事を教えるSVさんは、基本的に2人います。
男性と女性が1人ずつで、2人とも10年選手です。
女性のSVさんは、割と皆に平等なのですが、男性のSVさんの方が
だんだん出来の良い新人に力を入れるようになってきました。
現時点で一番若い研修生の人は、まだ20代。
パソコンも得意だし、仕事への馴染みが早い感じで
この人への対応が一番優先されている感じです。
次に優先されるのは50代だけど、同業他社で長くオペレーターをしていた人で
電話対応が上手く、仕事の覚えも早い人。
もちろん私は最下位です。
出来が悪いのだから、当然といえば当然ではあるけれど…
特に実感するのは、仕事中、新人がそれぞれ顧客対応した書類を
順番に置いた棚からSVさんがチェックして、終了印を押す時。
まあ、大体私が最後の順番になるのですが、私が順番待ちをしているときに
『期待の人』が2件目の処理をして持ってきたりすると、私の書類は飛ばして
その人の書類を先にチェックしたりするのです。
だから、私がまだ1件も完了出来ないうちに、その人は2件終了することになります。
ホワイトボードに名前と処理数を書かれるので、とても肩身が狭いのです。
こういうのはやっぱり人の心だから、気に入った人、教えたい人を優先するのは
ある程度仕方ないとは思うのです。
でも、あからさまにそういうところを見せられると、やっぱり心が折れますね。
やるならせめて、こちらの目に触れないところでして欲しいものです。
家に帰ってからも何も手に付かなくて、フッと「辞める」の3文字が頭に浮かんだり…
だけど、ここに入る時、面接で「絶対辞めない」と言って
多分それが理由で採用されています。
それに中途半端に退職しても、また一から仕事を探さなければいけません。
いつになるのか、皆目、見当が付かないけれど、いつかは仕事が身に付いて
堂々としていられる日が来ると信じて、頑張っていくしかないと思っています。
よろしければ、お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。