寝起きの一言
カーテンを引く手を止めると、青空がのぞく景色。
久しぶりに陽射しが差し込む窓辺に、花瓶を少し寄せました。
ポットのお湯が沸いています。
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歯の移植治療の流れについて
先程歯医者さんから帰ってきました。
今日は治療らしい治療はせず、ほとんど移植手術の流れの説明です。
右下奥歯と親知らずを抜いて、親知らずを右下に植える。
基本的にはそれだけなのですが…
先生の説明によると、どうやら私の場合、親知らずの方が少し大きいそうです。
そのため、顎の骨を少々削るのだとか。
そのせいもあって、術後は右頬に内出血の痕が出やすいという話でした。
いわゆる青タンというやつですね。
頬が腫れるのはある程度覚悟していましたが、青タンですか…
移植した親知らずが定着するまでには、早くて1ヶ月。
その間、歯がぐらつくので、物を噛むのは左顎で、と言われました。
そして歯の移植は、歯そのものを植え替えれば、それで終わりではありません。
まず移植した歯が定着したら、今度は親知らずの歯根の治療です。
元々生えていた場所から抜いた段階で、親知らずの神経が死ぬからだそうで…
死んだ神経を抜いて、薬を詰めます。
その後は、噛み合わせを合わせるため、親知らずを削って上から金属を被せます。
それでようやく移植の治療が終了。
しかも、ここまでやっても親知らずが定着しない場合、インプラントになります。
歯の移植+歯根治療+金属を被せる治療を合わせても数万円で済みますが…
インプラントだと少なくとも1本40万円になるとの事でした。
ええ…40…ええ…
こうなったら移植が無事に済むのを祈るしかありません。
インプラントだけは困ります。
肝心の手術の予約は来週の金曜日の昼になりました。
仕事がある日です。
出勤は夕方なので時間的には間に合うけれど…
まあ、仕方がありません。
月火木と他の病院の予約が中途半端な時間帯に入っていて
水曜日は歯医者さんの定休日なのです。
なるようになるさ、といった姿勢で乗り切るしかないでしょう。
昨日の夕食
柿と前日の鍋の残りで作った雑炊。
金属を外した奥歯が、痛いと言うほどではないけれど…
少しうずくような感じがしたので、柔らかい晩御飯です。
お茶は粉茶、ちょっと濃過ぎました。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は12月7日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。