今日の一言
朝、ゴミを捨てるついでに近所の自販機で飲み物を買うことがあります。
作り置きのお茶を飲み切ってしまった時などです。
今朝も小銭を握りしめて自販機に向かって100円玉を入れると…
カランと音を立てて、戻ってきました。
100%飲むつもりでいたのに、いきなり飲めなくなると、余計に喉が渇いてきます。
会社の自販機もよく利用するので、いざという時に小銭が使えないと困るのです。
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自販機で使えない百円玉を、何とか使いたい
戻ってきた硬貨は一番上の画像の、昭和50年製。
48年前のものですね。
流石にかなり汚れています。
もしかしたら、きれいに汚れを落としたら使えるのでは…
さっそく米酢に漬けました。
コインが重ならないように容器を振っていたら、かえってキレイに重なってしまうのは何故でしょうか…
1時間後。
酢を洗い流すついでに、白いメラミンスポンジでこすってみました。
平成の3枚はピカピカになりすぎて、顔が映り込みそう。
昭和の3枚は光らないものの、容易に文字が判別できるレベルです。
さっそく近所の自販機に行って、投入口に昭和50年を投入してみると…
カラン。
引っ掛かりも何もなく、ストレートにお釣り取り出し口に落ちてきました。
本日の学び。
自動販売機で使えない硬貨は、洗っても使えない。
若干の徒労感が残りましたが…
とりあえず自販機で使えないお金は、お店で使うことにします。
(追記)
徒労だなんだと書きましたが…
綺麗な硬貨は手にした時に気分が良いと、後から何気に思ったりもしました。
やっぱり長い年月に渡って、様々な人の手に触れてきた物ですから。
財布を新調した時など、最初にお金を入れる前に、小銭を洗うのはなかなか良いかもしれません。
今日の朝食
昨日の鍋の残りです。
白だしベースで、豚肉、豆腐、ぶなしめじ、キャベツ、玉ねぎ。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。