今日の最高気温は11℃超え。
急に暖かくなりすぎて、身体が付いていけません。
明け方はマイナス2℃だったのに。
土曜夜に『毎日が発見ネット』の更新があったのに
告知をすっかり忘れていたし…
少し休養が必要なようです。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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初めて話す、同じ職場の人。
昨日も8時間勤務の日でした。
でも昨日はSVさんは全員いたし、欠勤する人も2人程度。
日曜日は土曜日ほど忙しくないので
職場の空気も久しぶりに落ち着いていました。
私も残業無しで定時に帰宅。
前日の残業が2時間だったので、仕事の量も
終業時間迄に終われる範囲で割り当てられたみたいです。
トイレに行ったり、ペットボトルを捨てに行ったりしてから
ロッカールームに向かいました。
終わってすぐに行くと、帰り支度の人で混んでいるので
いつも一息ついて、人が空いてから行くことにしているのです。
昨日、自分のロッカーのところに行くと
中堅の先輩の女性がコートを羽織っているところでした。
先輩といっても40代くらいでしょうか。
数回同じ島になった程度で、ほとんど会話をしたことのない人です。
もっとも、同じ職場だけれど、挨拶以外話をしたことがない人は
他にも沢山います。
コールセンター勤務あるあるです。
たしかこの先輩も異動組で、派遣会社の紹介で
同じ業界の職場に異動が決まっているはず…
私と同期で先輩達とも交流がある人から
ちょこちょこと他の人の転職話は流れてきます。
「なんか大変なことになっちゃいましたよね」
2人きりで、黙っていると気まずい気がして
そんな感じで声を掛けてみました。
「急な話でびっくりしましたよね。
もう行くとこ決まりました?」
と聞かれて
「派遣会社の求人票に載っていた
○○の所に行くんですよね。
今と同じ業界の仕事は覚えるの大変そうなので…」
と答えました。
「いや、もう、ここは本当に難しかったから…
□□って、どう言う意味なの?
研修で聞いてないよ、ってなって。
だからもう、私もずっとフワッとやってましたよ」
みたいな感じで、少し会話してから
先輩が先に身支度を終えて、ロッカールームを出て行きました。
私は仕事中、いつも目の前の作業に一杯一杯で
まるで余裕がありません。
ここの仕事を長年バリバリ出来る人は
元々こういう仕事の適性が高い人なんだろうと思って
いたのですが、やはり、皆苦労は多かったようです。
それと同時に、一部の怖い先輩方を除けば
職場にいるのは本当に普通の人で、ここにいる間に
もう少し会話をするチャンスがあれば良かったな、等とも
思ったのでした。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。