小売店のパートで、喘息持ちなのが周囲に知られてしまい
店長さんからも注意を受けました。
こうして一人休憩室にいても、何となく肩身の狭さを感じますが
自らがまいた種です。
いつも応援いただきましてありがとうございます
「うちとしては、従業員が具合の悪そうなところをお客さんに見られるのは
イメージが悪くなるから気を付けてほしい」
これが店長さんから一番強く言われたことでした。
「すみません、気を付けていればほとんど発作は起こさずにここまで来たので
もう大丈夫だと思って…」
と私が答えていると、途中で店長さんが遮るように言いました。
「だけどね、発作の薬を持ってるっていうのは、いつ発作が起きるか
分からないから持ってるんでしょ?
そういうのは大丈夫と言わないから」
まさしく正論で、なにも言葉が思い浮かばず、私はもう一度
「すみません」
と謝りました。
今後、私はレジ以外の作業中、必ずマスクを着用することになりました。
「本当だったら完治するまで店頭には出てもらいたくない」
と言う店長さんも、私が一人で生活していてパートも生活が懸かっているのを
理解して、注意だけで済ませてくれたような気がします。
ともかくこれからはもっときちんと自己管理しなければ…
せっかく2年半務めてきた職場を、簡単には去りたくないのですから。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は4月5日に更新されました。

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