絶対に戻りたくない場所

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※19日分からブログ村の新着記事にまったく反映されていないので
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⇒(19日更新)ダンナとの話し合い
 
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ここから本編↓
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話し合いの場で

預金通帳や借金の残高が書かれた書類を見せてほしい

と言う私に

今日は持ってきていない。
家に来たら見せる。

そう答えるダンナ。

それは・・・

思わず口ごもりました。

(ダンナのマンションにだけは行きたくない)

ダンナが躊躇なく怒鳴ったり、壁を殴りつけたり蹴り抜いたりした場所だから。

もし1人で付いて行って、ダンナが本気で改心してなかったら
何をされるかわからないし、叫んでも誰も助けてくれない。

それだけは出来ないよ・・・

それだけやっと答えると、ダンナは

なら仕方がないな。
通帳も督促状も仕事の分が入っている。

プライバシーもあるし、オレが1人でやっている仕事でもないから
皆に対して守秘義務がある。
だから女房だろうが何だろうが見せられない。

はぁ・・・?

そんなことって、あり得るの・・・?
私を煙に巻こうとしてるんじゃないか?

でもどう言ったら良いのかわからなくて、黙るしかありません。

こちらが無言の間、ダンナは頼んだ料理をつつきながら

決して悪いようにはしない
金銭的な迷惑は出来る限りかけないようにする

そんな事をずっとしゃべっています。

(いや、もう一緒に住むこと自体が無理だから・・・)

しばらく考えて、これは最後の手段だと思ってたけど・・・

言ってみることにしました。

わかった。じゃあそちらの家に行く。

その代わり、弁護士さんにも来てもらう。

前に知ってる人に紹介してもらった弁護士さんに
相談したことあるから
正式に依頼して、一緒に来てもらって
通帳とか書類とかも見てもらう。

調停もしようと思う。

言い終わるか終わらないかのうちに、ダンナの顔色が変わりました。

(次の更新に続きます)

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