えびす顔のＨさんは、兄のように接してくれて
とても話しやすい雰囲気を作ってくれます。
上の兄弟のいない私は、妹のように可愛がってもらうのに慣れておらず
くすぐったくて仕方がありません。
なので、ちょっと生意気な口をきいたりしていました。
精神的に幼かったと思います。
ある時、定時になって女子社員だけが 先に退社する時に
私たちが机越しに挨拶しながら通り過ぎようとしたのを
横目で確認するように見たＨさんが、ふと言いました。
「くるちゃんはお尻が垂れてるね」
デブだ、太い、大きい
そんなのは自覚しています。
しかし「垂れてる」という単語は思いもよらない上に
劣化を意味する単語として、とてつもないインパクトがあり
しばらく二の句が継げませんでした。
姉御肌のＹ子さんがすぐさま
「やだ！Ｈさん何言ってんの！そんなことないよ！」
と否定してくれましたが・・・
でも自分でもわかっています。
少なくとも女子社員3人で並んで歩いた時に
私のお尻が一番下がっていたのは間違いなかろう、と。
自分では見えない場所だから気付いていなかっただけで。
まだ家族と同居していた私は、家に帰って
初めて母に
「今日、晩御飯いらない」
と言いました。
 ひとりごと |
————————————————
スポンサードリンク
————————————————
■昨日食べたものと今朝の体重■
【ブランチ】
・ミックスサンド
・牛乳 1杯
【おやつ】
・フレンチトースト
【夜】
・ご飯 茶碗１杯
・豚汁
・麻婆豆腐
・チーちく
・卵焼き
【飲み物】
・水出し麦茶
・コカコーラゼロ
【体重】
77.8kg （スタート時79.6kg）
【体脂肪】
44.6％ （スタート時46.1％）
|
———————————————————–
スポンサードリンク
———————————————————–
最後まで読んで下さって、ありがとうございました