関東にいた頃の仕事関係の知人の名刺や年賀状を引っ張り出して
いろいろ見ています。
私が関わっていた業界というのは、良く言えば新陳代謝が激しい
悪く言えば、人が居付かないところです。
私と同じように仕事を請けていた人の大半は、10年以上経った今
2/3くらいは故郷に帰っていたり。
仕事を回してくれていた世代の人は、会社に残っていても経営に回っていたり
閑職に追いやられていたり、そもそも会社を辞めていたりして
現場に残っている、いわゆるコネとして頼れる人が少ないのです。
そんな中でも、わずかに業界に舞い戻った人がいるので
ちょっと声を掛けてみようかと。
繋がりといっても、年賀状とツイッターとかで、細々と続いているだけで
正直言って、声を掛けたところで効果があるのかどうか
ほとんど期待はできないのですが…
今どきは、地方にいてもネットである程度カバーできる部分もあるし
可能性があれば、一応当たってみたいと思っています。
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