今日は領収書の整理と計算をして一日が終わりました。
前回の申告もそうだけど、今回はより収入も少なかったし
帳簿付けは線で仕切った大学ノートで事足ります。
今日は萩尾望都先生が出演なさっていたので
午後11時、Eテレで『浦沢直樹の漫勉』を見ていました。
先生は穏やかで、ちょっと不思議な、神様っぽい雰囲気がある方でした。
小中学校の頃『ポーの一族』や『トーマの心臓』がとても好きだったので
食い入るように見ていたら
萩尾先生の執筆時間が午後1時から深夜3時までの間
食事を摂るとき以外ずっと続いていて、うわあ…と思わず声が出てしまいました。
天職に出会った人って、こんな感じなんだなあ。
凡人の私は一日12時間どころか、8時間を超えて働くのも億劫になって
病気を理由にゆっくりしてるけれども
働く場所すら持たない無職だという事実が、じわっと迫ってきたような。
早くエンジンをかけて、前進したい。
そんな気持ちが少しもたげてきました。
通院中だし、焦っても中途半端になるだけとは思うんですが…
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