10月の連休中に、ランチのお店を予約しました。
久々に、ちょっとおしゃれな感じのお店です。
そういうところは一人ではなかなか臆して入れないので、たまにはいいかな、と。
毎年、涼しくなり始めると喉が引っかかりやすくなってきます。
夏にはあまり感じることの無いこの感覚…おそらく咳喘息の前触れです。
そうでなくてもこの夏、大病…いや、命には関わっていないから
そこまで大袈裟ではないかもしれないけれど、2つの病気を併発して苦しんだというのに
秋冬に姿を現す、一番苦しい病気も復活するのかと思うと、気が重くなります。
不眠症はかなり治ってきたようですが
帯状疱疹と良性発作性頭位めまい症は、最悪の状況は脱したものの
多少残った症状をゆっくりと時間をかけて治していく必要があります。
…が、これはまだ治ると分かっている病気です。
だけど喘息だけは毎年病院に掛かっても、発作を抑えるだけで
なかなか完治に至りません。
初めて喘息になったのは13年前、当時も仕事で無理をしていた頃でした。
住んでいたマンションの裏手に工場があったせいもあるかもしれません。
その時に掛かった先生には
「病気が治るには、悪くなる迄と同じくらいの時間がかかる」
と言われました。
もうとっくに悪くなるまでの時間を治療期間が超えたと思うのですが
それでも治らないのが持病というものなのでしょう。
加湿器を待機させて、薬を処方してもらって、静かに迎え撃つしかなさそうです。
身体に潜む全ての病気が、1つ1つ無くなってしまえばいいのに。
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