昨夜、右肘の外側を火傷してしまったので、皮膚科で診てもらってきました。
最初はほっとけば治るかな?と思っていた火傷ですが、あれからずっとピリピリが治まらず
だんだん赤みが濃くなっていました。
今日行ったのは帯状疱疹で入院した時とは別の個人病院です。
前のところは総合病院だったので、待ち時間が長くなってしまいます。
せっかくの休日、こうした面倒は手早く終わらせたくて。
院内に入ると案の定、待合室はガラガラで、若い男性が一人いるだけ。
受付で問診票を渡されて記入し始めると、すでに待っていた男性が呼ばれました。
待合室に一人きり、氏名住所から症状や既往症など、全てを書き込んで受付に渡し
トイレに行ったら、もう自分の順番が回ってきました。
「これは軽い2度くらいですね」
先生の診断も、予想通りです。
「ちょっと薬を塗りますね。これをあとで調剤薬局で受け取ってください。
ステロイドが入ったきつい薬なんで、患部以外には絶対塗らないでください。
2、3日経ったらもう少し緩い薬に変えるんで、金曜日にもう一度来てください」
先生がアイスのスプーンのような木のヘラで火傷の部分に薬を塗ると
そこを看護師さんがガーゼで覆って、ネット状の包帯で固定しました。
治療時間はここまで、ほんの5分ほど。
最後に会計をする時の待ち時間が一番長いくらいでした。
帰りにスーパーで買い物をして店を出ると、寒さで歩道がカチカチに凍って
ツルツル滑るので、踏ん張るように歩きながらバス停まで行って帰宅しました。
明日は出勤するのが大変そう。
雪かきがなければいいけど。
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