医食同源を実感

昼休み、飼い猫がよく吐くことや、好き嫌いが激しいことをそれとなく話題にしたら

「ロイヤルカナン」を勧められました。

家で割と好きでよく食べているのは「シーバデュオ」という

外がカリカリで中が半生のものですが、同じシリーズでもヘアボール用など

機能性が加わると途端に食べなくなってしまいます。

シーバに限らずヘアボール用のフードは食べないので、結局与えないまま。

帰宅後、ロイヤルカナンの食事療法食を試しに通販してみました。

「センシブル」と「セイバーエクシジェント」の2種類です。

前者はカスタマーレビューで吐き戻し癖のある猫にお勧めされていて

後者は食いつきの悪い猫に勧められていました。

一袋400ｇでも1,200円前後と、ドライフードとしてはかなりイイお値段で

目玉が飛び出そうになったけど、職場では取り扱っていなかったので仕方がありません。

社割使いたかった

それでも、これで嘔吐が少しでも楽になるならいいかな…

飼い主の方も「やせるおかず作りおき」に触れて以来、血糖値を上げない食事を心掛けていたら

胴回りが若干スッキリし始めてきた感じ。

倹約は美徳だけど、食事に関しては栄養を最優先して、ある程度は食費をかけたほうが

病院にかかる機会も減って、結果、節約になりそうです。

人の病院も高いけど、動物の病院って、ホントお金がかかりますから。