久々に夜、日記を更新します。
今日は以前勤めていた会社で仲の良かったAさんとBさんとでランチへ。
前々から3人で食事をする機会があればと思っていたけれど、Bさんのつわりの期間が終わり
安定期に入ったので行ってきました。
Bさんの最寄り駅で評判が良さそうな店を探して、予約しておいたのですが
雰囲気は良かったし、ほどほどの予算で料理も美味しくて満足、満足。
食事をしながら、それぞれの近況など、いろいろと話しました。
Aさんは某結婚相談サービスに今年入会しましたが、すでに退会したそうです。
「えっ、もう!? 早くない!?」と思わず聞き返すと
「いや、お金ばっかりかかって、あんまり条件に合う人は紹介されないし
お断りのメールを出すの疲れた」という答えが返ってきました。
Aさんの場合、紹介された相手が写真で見たよりも肌の荒れた清潔感のない人だったことが
何回もあって、そういう人とは性格的にも合わず、なんで生理的に受け付けない人と
わざわざ会っているのか分からなくなった、とのこと。
「周囲に『良い人がいたら紹介して』と言ってあるから、あとは成り行きに任せる」
とも話していたので、結婚自体を諦めたわけではないようです。
一方でBさんの方は
「つわりはそれほどひどくなかったし、のんびり妊婦生活を満喫してるよ~」
と冗談めかして言っていました。
それでも出生前検査で陰性の結果が出るまでは、相当不安だったようで
赤ちゃんが無事でよかったです。
AさんとBさんの2人とも、当時の職場にいた頃から何年にも渡って
10歳ちょっと年齢が違う私と仲良くしてくれたことには感謝しかありません。
今のパートでも周囲の人とは楽しく世間話くらいはしているし
緊急連絡用に番号を交換したりはしていますが、お互いにそれ以上踏み込むような
雰囲気ではないし、それが普通なのでしょう。
家に着いて、祭りが終わった感じというか、自分の中の高揚していた部分がスーッと去って
胸が空っぽになったようです。
こんな風に3人で会うことも、もう滅多にないんだろうなあ…と
少し感傷的になっているのかも。
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