月曜日、一週間の始まり。
時間が来れば家を出て、仕事が終われば戻ってきます。
気が重くても、明日を生きるために、今、必要なことです。
そういえば、検査入院をした守衛さんがそのまま本当の入院になりました。
一応退職という形にはせずに、臨時の守衛として体調が戻ったら
たまに勤務するのだとか。
この職場はしょっちゅう人が辞めていきます。
会社的に、本人に辞めたい意思がない限りは繋がりを残して
新たに人を試用する手間を省きたいようです。
そこまでするほど人手が足りないのなら、従業員の負担を軽くするとか
もう少し待遇を改善するとかできないのかなと思うのですが…
会社は会社で、現場からは見えない事情がいろいろとあるのかもしれません。
私はもし辞めようとした時に会社から慰留があっても、絶対断るつもりなので
入院した守衛さんはよく引き留めに応じたなあと思ってしまうのですが…
70代になると働く場が狭まってしまうからなのでしょう。
私も今は50代なので、まだ多少はパートの門戸も開いています。
60代でもまだ求人を見かけますが、これが70代になったときに
働ける場があるのかと考えると、悩んでしまいます。
今きつくて多少時給の良い仕事をして、70代で求職活動をするのと
時給は低くても70代でもなんとかやれそうな仕事に、今のうちに就いておくのと
どちらがいいのか、とか…
今の職場が簡単に辞めさせてくれないのがわかっているので
答えは先延ばしになっていますが、少しずつ考えていかなければ…
そう思っています。
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