罵声に慣れない、気転も利かない

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スッキリと晴れています。

昨夜はまだ一部に残っていた雪もほぼ解けるでしょう。

今日は仕事は休みですが、眼科の予約が入っています。

足元がいいので、ついでに出掛ける用事をたくさんこなしておきたいところです。

 

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昨日、いつものように出勤して席を探していると、SVさんが

「くるさんは◯◯番に座ってください」

と席を指定してくれました。

 

仕事を始めてみると、電話の音声がとてもよく聞こえます。

ホッとすると同時に、昨日電話がよく聞こえなくて受答えがボロボロの状態だったせいかも…と

何だか申し訳ない気持ちにもなってきますが…

 

研修後は1時間ごとに誰が何本の電話を受けたか、自動的にカウントされているので

誰が仕事が出来るか出来ないか、完全に把握されているのです。

 

それにしても相手の声が普通に聞こえるのはとても快適で、へっぽこオペレーターなりにも

どんどん仕事が片付いて行って、少し楽しいとさえ感じたほど。

昨日との落差がそう思わせるのかもしれません。

 

それでも、夕方に差し掛かると、だんだん難しい要件のお客さんが増え、そうトントン拍子には

行かなくなってきました。

 

そして、怒り出すお客さんにも1件遭遇してしまいました。

少なくとも50代以上の男性のお客さん。

でもそれはお客さんの方の勘違いというか、思い込みなのです。

 

お店では絶対に扱っていないものの問い合わせで

「申し訳ございません、当店では扱いがございません」

とお断りしたところ、そのお客さんが

 

「知人に聞いたから、絶対ある!」と譲らず、何度も説明してお断りしつつ手を挙げて

SVさんを呼んでいるうちに、ろれつが回らず引っかかってしまいました。

 

するとそのお客さんが

「お前バカじゃねえのか、早く担当に回せ!」

と繰り返し怒鳴り出して、結局SVさんに交代し、対応をお願いすることに。

 

SVさんは、冷静な口調で対応し、店舗の担当者の方に回したようです。

「こういう時は私たちが言っても無駄だから、現場の人に説明してもらって」

と言われました。

 

なまじ電話がよく聞こえたせいで、罵声をストレートに受けて、精神的にかなり

落ち込んでしまった帰り道。

 

この仕事に罵声はつきもの。

そろそろ慣れて、受け流していかなければならないのに、なかなか慣れることができません。

 

そして『機転が利かない』のが、この仕事にどれだけマイナスになっているのか、何度も

考え込んでしまう一日でした。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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