今日は休日。
昨日は結局、昼寝は出来ずに仕事に向かいました。
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初めて火曜日に出勤して驚いたのは、スタッフ数の少なさ。
10人ちょっとしかいません。
その中で私を含めた新人は3人。
かなり手薄です。
今まで金曜日の夜か、土日にしか勤務していませんでしたが
常にセンターには30人以上の人が詰めていました。
実際に仕事が始まっても、やはり案件の数は少なく
これまで切羽詰まった感じでやっていたのが
多少の余裕がある感じなのです。
そして、私達3人のところに付いたSVさんは
研修の時に講師としてお世話になった男性のSVさんでした。
本番が始まってからは、このSVさんが他のブロックに付いているとき
通り過ぎるついでに挨拶するくらいの接点しかなかったのですが…
このSVさんは研修中、出来のいい人を優先するタイプだったので
(またそんな感じになるのかな…?)
などと内心、戦々恐々としていました。
昨日のメンバーを見ると、同期の中でも出来ない方のグループなのですが
他の2人は私が任されたことの無い業務をしています。
やっぱり私が一番仕事が出来ないのを再確認して、内心落ち込むのですが…
まずは目の前の仕事を片付けるのが最優先です。
まずは急いで仕事を終わらせることを念頭に置いて
スピードを上げて処理をして、書類をSVさんのところに持っていくと
「あれ?どうしたの?随分速いじゃない」
と言われたのですが、しばらくしてSVさんがチェックを終えて
戻された書類には訂正箇所がいくつか赤ペンで直されていました。
そして
「あのね、スピードも大事だけど、提出する前に
自分でもしっかりチェックしないとダメだから」
とSVさんにやや強い調子ではっきり言われました。
その後も電話の途中でSVさんにダメ出しをされては、しどろもどろになったり…
内心焦るばかりでしたが、金土日とは違って仕事量に余裕があるため
自然に他の2人とSVさんの会話も、耳に入ってきました。
すると、他の2人もこのSVさんからは割と強い言葉で指導を受けています。
でも、それで萎縮することがなく、質問で返したり
笑い話に持っていったりと、余裕があるのです。
叩かれるとぺちゃんこになってしまうのは私だけでした。
50代以上で営業経験やアポインター歴が長いと、これくらいが
当たり前なのでしょう。
そういう部分が私に欠けているのです。
仕事に対しても、人に対しても、苦手意識を払拭しないと
この先は望めないのだろうと改めて思いました。
長年培ってきた性格はなかなか治せないと思うけれど…
まずは話しかけにくいと思っても、わからないことは
即座に尋ねる姿勢から心掛けたいと思います。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。