生きていますが、瞳孔は開いています。
視界がチラチラと眩しくて、落ち着いて物を見ていられません。
瞳孔を開く目薬の効果は3時間程度だと聞いたのに
5時間過ぎてもまだ続いています。
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本日の午後、いつもの眼科に行ってきました。
メガネを作り直すため、あれこれ数値を調べるのですが
先週、眼圧の検査をした時、先生に
「もう何年も診てないので、1回眼底の方も見てみましょう」
と言われ、眼底を検査することになったのです。
薄暗い部屋に置かれた検査機器に所定の位置に額をつけ顎を乗せると、看護師さんの
「緑色のバツの中心を見てください」
という指示の下、少しずつ視点を変えて左右3枚ずつ、写真を撮りました。
その後、診察室に呼ばれ、丸い椅子に腰掛けると
眼底検査の写真を見た先生が
「うーん、左目の眼底の中心に小さい出血がありますね。
この部分がちょっと視野が欠けていると思います。
以前の緑内障の所見の通りですね。
右のほうは出血はありません」
と言いました。
いや、左目の出血のことは初めて聞いた気がするんですが…
ただ、前の眼底検査から随分時間が経っているので
私が忘れてしまっていただけと言う可能性も否定はできません。
緑内障は後戻り出来ない病気です。
症状を食い止めるしか出来ず、進んだらその分の回復は望めません。
だからと言って、とくに指示もないと言うことは
緊急性もないということなのでしょう。
明日は眼鏡の処方箋の受け取りと、視野検査があります。
それが終われば次の通院は2ヶ月後になるはず。
私に出来るのは、これからも1日2回、時道に点眼を続けることしかないのです。
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