昨日で研修も3日目。
学ぶ内容の方もどんどん専門性を増していきます。
帰宅して、時間と共に抜け落ちていく記憶。
ああ、せめてノートを持ち帰ることが出来れば!
いつも応援ありがとうございます
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うーん、なんと言うか、同期生のグループの中で微妙に浮いています。
同期生達のこれまでの経歴の内訳は
●前にこの職場にいた経験があって復帰した人
●この職場と同じジャンルの業界にいたことがある人
●コールセンター業界の経験が長い人
●コールセンターで英語のお客さん担当だった人
●コールセンターの他に対面販売の営業の経験が長い人
…みたいな感じ。
コールセンターの経験が8カ月程度で、直近の職業が電話や営業関係と
無関係な清掃業だったのは私くらいです。
初日はまだ他の人と言葉を交わす機会もあったのですが…
いざ勉強が始まってみると、研修を受けている部屋の座席も前後左右が
1席ずつ空いていて、なかなか私語を交わす機会もありません。
それでも初日で飼ってるペットが同じで仲良くなった人や
心の壁が薄いタイプの人同士で席が近い人は、休憩時間に話をしたりしています。
でも、たまたま私と同じ列の一つ向こうの人は若い男の子で
その人は斜め後ろの40代くらいの男性と会話中。
私の斜め後ろの席は、除菌スプレーと除菌ティッシュが置いてあります。
まあ、こういうのは運もありますが…
それ以前に覚えることが多すぎて、休憩中もまとめきれなかった要点を
ノートに書いたり、遠くて見辛い板書を必死で写したりで
後はトイレに行って終わり、という感じです。
しかし1時間の休憩の時、休憩室でカウンターの1人席に向かうと
近くにある4人席の方から、初日に帰り道で少し言葉を交わした
心の壁がひときわ薄い女の子(おそらく20代後半)から
「あのー、そこだと寂しくないですか?
こっちで一緒に食べませんか?」
と、声を掛けられました。
しかしその席は4人掛けだったのですが、テーブルを2分するように
透明な仕切りがあって、どうも2人掛けっぽいのです。
そこにはおそらく50代と思われる女性2人がすで座っていました。
私が席に着くと、例の20代女子は横のテーブルから椅子を持って来て
もう1人30歳くらいの細身の女の子を誘いました。
結局、4人掛けのテーブルに5人が座ることになったのですが…
若い人2人は愛犬話に花が咲き、50代組の2人は孫談義。
んんんー…
どっちもいないか、いても虹の橋を渡っている上に、もともとの
会話の引き出しの少なさが災いし、その場で一人浮いていました。
やはり人数が奇数なのは鬼門です。
まあ、OJTが始まれば、食事も交代制になるでしょうし
こんな風に一つのテーブルでワイワイすることも無くなるでしょう。
だからこそ、こういう機会があるうちに、もう少し会話などが出来ると
良かったのですが…
こればっかりは自分の性分もあるので、仕方がないですね。
せめて勉強の方は頑張らなければ。
よろしければ、お手隙の際にでもご覧いただけると幸いです。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。