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身内で受けた仕事。
昨日、弟から請けた仕事の
進行状況を連絡しました。
その上で、カラーパターンを
いくつか用意して、選択してもらい
必要な写真を早めに撮影して
送ってもらうように伝えました。
本人も仕事がかなり多忙だったようで
写真はまだこれから撮影する様子。
でも、これであとは写真を
合成するだけで、仕事は終わりで
やれやれです。
その際に送られてきた弟からの私信は
こんな内容でした。
俺もいつまでも若くないから。
「例の件、せかすわけじゃないけど
俺も自営だし
いつまでも若くないから
保証人ができるうちに戻って欲しい」
弟と私は10歳以上年が離れています。
私が故郷を離れた頃
弟はまだ小学生でした。
私がいつまでもそのイメージを
抱えていて、まだいくらでも
時間があるように錯覚しているように
感じ取っていたのでしょうか。
一人暮らしの人生設計でも一人だけでは決められない。
だけど、この先故郷に戻るとしたら
自分だけの力では絶対に無理です。
たとえ自力で物件を探したとしても
業者さんに頼って、弟たちの手を
借りずに引っ越し作業を
済ませるとしても…
高齢の独身者、しかも、部屋を
借りる時点では、地元で働いても
いないのです。
どう考えても、保証人を立てなければ
賃貸契約を結べません。
だけど、兄弟と言えども別世帯です。
これから子供3人の進学を控える
父親が、保証人になるのは
大変なのだと思います。
奥さんにもいい顔はされないでしょう。
借金の保証人とは違うとはいえ
『保証人』という言葉の重さ。
歳を取れば取るごとに
その重みは増すのです。
待つ側が焦るのは当然のこと。
自分の引っ越しでも一人では完結
させられません。
弟の都合も考えなければ……
どんなに遅くても、来年の序盤には
引っ越ししよう。
自分の中に目覚ましを設定したような
気持ちになりました。
本日の夕食。
●インディアンスパゲティ
(鶏胸肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモ)
●サラダ(ミニトマト、アボカド
ブロッコリー、カマンベール)
カレーはバーモント中辛。
予約炊飯スイッチを入れ忘れるという
凡ミスのため、急遽カレースパに
なりました。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。