交流がなくても思い出す誕生日

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腰にピキっと。

今日も職場の洗い場で働いてきました。

祝日なのもあり、かなりの多忙さ。

土日勤務の手早い学生さんに合わせて

ヒーコラ働く一日です。

 

大量の食器を食洗機に並べる際

重い食器を抱えて、中腰になった瞬間

腰にピキッとくるモノがあり

「ちょっと待って」

と学生さんに声を掛け、何かのズレを

治すような感じで姿勢を戻して

こと無きを得ました。

 

いや、本当に、日常に潜んでいる

ちょっとした事で、予想外の

危険があります。

用心するに越したことはないですね。

 

 

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弟の誕生日。

今日は秋分の日。

そして上の弟の誕生日。

4つ下なので57歳ですね。

 

「誕生日は絶対休みだから嬉しい」

みたいなことを、はるか昔に

言っていたのを、思い出します。

 

自分が57になった時は、普通にひとつ

歳を取っただけですが

兄弟の誕生日だと

「ああ、もう◯◯歳になったんだ」

と、妙に感慨深くなってしまいます。

 

下の弟はまだ比較的交流がある方ですが

上の弟は相手の家に婿養子として

入ったのと、うちの親とあちらの

ご両親が、あまり仲が良くなかった為

何かと交流が少ないです。

 

まあ、兄弟、しかも性別が違えば

結婚したら疎遠になるのは

ありがちなことかもしれません。

 

ただでさえ私は故郷から遠く

離れたところにばかり

根を下ろしてますしね。

 

あちらは家庭が長続きして

誕生日を祝ってくれる相手が

何人もいるのだから、独り者の姉が

どう思おうと関係ないでしょうが…

 

それでも、誕生日が来ると

ふと思い出して、健康を祈る程度の

感情は湧くものです。

 

まあ、同じように下の弟の時にも

誕生日には思い出しますし

随分前に亡くなっている両親すら

誕生日には思い出すのですが…

 

思い出したら、即座に気持ちを

切り替えて、意識の外に追い出す人が

一人だけいます。

 

思い出したくないのに、誕生日を

意識した途端に思い出す、ある種

呪いのようなものです。

 

あちらが私を思い出すことがあるのか

どうかはわかりません。

 

でも、一緒に住んでいた時も

私の誕生日なんて、覚えてなかったし

お金を引っ張れない金蔓なぞ

記憶の彼方かもしれませんね。

 

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『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで、連載中。

第1土曜日の夜8時台に更新予定です。

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