暗い部屋の中、相変わらず午前3時台には目が覚めてしまう日々です。
生活のサイクルを取り戻したいのに、なかなか寝直せず
仕方なく朝食を摂りました。
今月23日、正式に退職するまでは、この生活から完全に解放されるのは
無理なのかもしれません。
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昨日はずっと放ってあった運転免許証の更新へ。
あと1週間ほどで期限が切れてしまうところでした。
全く運転していないが故、一応優良運転者のカテゴリー内に入っているため
手続きは区内の警察署で済みます。
特に難しいことがあるわけではないけれど、ここ最近メガネの度が
合っていない気がしているのが心配でした。
しかも遠近両用メガネなので、上手くピントが合うかどうか気になります。
以前、やはり免許更新の時、警察署の視力検査で視力が足りず
メガネを作り直してもう一度検査をした事があったからです。
その二の舞になったら、時間的にも金銭的にも困るなぁと思いながら…
視力検査機の小窓を覗く時、無意識にメガネのフレームを持っていたら
検査官の男性に
「運転中にそこは持てないので、手を離して下さい」
と注意されてしまいました。
軽くメガネを掛け直し、手を離して検査を受けると
一応ランドルト環の「Ｃ」のような切れ目が何とか見えて、事なきを得ましたが。
その後は写真撮影をして、30分の講習を受け、免許証を受け取ってきました。
しかし、出来上がってきた免許の写真が何というか…
この白塗りのお婆さんは誰ですか？というか…
5年前の免許証と比べると、やたら真っ白です。
昨日はこのために数ヶ月ぶりにメイクをしていました。
清掃の仕事中は汗が目に入りやすかったので
ずっとノーメイクで働いていたのですが…
それで加減が分からなかったのでしょうか。
しかしよく見ると、メガネの右目のレンズが緑色に反射して
目があまりハッキリ写っていません。
なので、おそらくフラッシュが強かったのもあるような気がします。
白塗りはともかく、『お婆さん感』はありのままの自分の姿から
滲み出たものでしょう。
1人で暮らしていると、普段はほとんど写真に写る事はありません。
こうして5年刻みで、鏡に映したものではない自分の顔を冷静に見ると
着実に歳をとっているなと感じます。
残念なような、でも、こんなもんだよなぁ、とも思うような。
一時は運転免許証を返納しようかと思っていたこともありますが
持っていても車を運転するわけでは無いのだし
自分の変化を確かめるためにも、当分は免許を更新していくつもりです。
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今夜8時更新しました。
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最後まで読んで下さって、ありがとうございました
