曇り空のおかげで暑さもそこそこ。
長袖のジャケットに袖を通し
面接に出掛けてきました。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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微妙な面接。
現地に着くと、オフィスの横を抜けて
4畳半程度の応接室っぽい部屋に
通されました。
部屋まで案内してくれたのは
作業服の中年男性。
「担当の者が今手が離せないので
10分くらい待ってもらえますか」
とのことで、しばらく待っていました。
慣れない場所で、そわそわしながら
待っていると
「すいません、お待たせしました」
とスーツの男性がやってきました。
昨日電話に出た女性は、面接官では
なかったようです。
挨拶をして、履歴書を渡し
面接が始まりました。
まず仕事の具体的な内容の説明を
受けた後、いくつか質問を受けました。
「しょっちゅうじゃないんですが
◯◯支社の方で応援が必要な時
そちらに行けますか?」
「5kg程度の箱を持ち上げることが
結構ありますが、大丈夫ですか?
こう、うちでも60代で頑張ってる方
いるんですが、腰を痛める人が
結構いて…」
など、ちょっと返答に迷う質問も。
特に◯◯支社は自宅とは札幌駅を挟んだ
反対方向の場所で結構距離があります。
だったら求人欄に、それも条件として
書いて欲しかったと思い
少しテンションが下がったり。
あと重い物を持つ方は、腰より
既往症のある肩が気になりました。
まあ、荷物を持つのがメインの
仕事ではないので大丈夫だとは
思いますが。
結局、それぞれ
「週1回くらいなら…」
「5kgなら大丈夫です」
と返事をしておきました。
ただ、答えるまでにちょっと
考えてしまったので、その辺りが
面接官の方の目にどう映ったかは
分かりません。
採用されれば月曜日以降に電話が
掛かってきますが
今日の雰囲気だと五分五分というか
手応えがあったとは言えないけれど
絶対ダメだったとも言えない
微妙さです。
とりあえず週明けの電話を
待ちたいと思います。
*『毎日が発見ネット』の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は9月7日に更新されました。
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。