面接までに治るかどうか

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とうとう北海道にも緊急事態宣言が発令されました。

不要不急の用事以外は、外出を自粛しなければなりません。

 

昨日より熱は下がったものの、耳の軟骨に触れるとピキンと痛むのは変わらず。

さすがに病院にかかるのは重要至急の用事だろうと、朝、家を出ました。

 

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午前8時台、表はそれなりに人が歩いています。

子どもは休校なので見かけませんが…道行く人の9割以上がマスク姿でした。

 

車もそこそこ通っているけれど、普通の乗用車ばかり。

タクシーは意外と走っていません。

しばらく待って諦め、地下鉄で病院に向かいました。

 

前に帯状疱疹でお世話になった総合病院に着くと、ロビーにいる人はまばらです。

皮膚科の前も同様でした。

先日行った眼科でもそうでしたが、とくにお年寄りが少ない感じがします。

 

皮膚科の先生は前とは別の、30代くらいの男性。

顔はマスクでほとんど見えませんが、声や話し方が若い感じがします。

こちらの耳の様子をさっと診たあと血液検査をして

 

「帯状疱疹の再発の可能性が高いですね。

1週間分の薬を出すので、それを飲んで家で安静にしていてください」

 

と錠剤と軟膏を処方されました。

前の先生には症例写真をたくさん撮られましたが、今度の先生はそういうこともなかったです。

 

受付で会計を済ませ、病院横の調剤薬局で薬を買ったあと

帰りは病院のロータリーのところに停まっていたタクシーに乗って帰宅。

 

タクシー内は運転席と後部座席の間が、透明なビニールのカーテンで仕切られています。

医療の現場も大変だけれど、こうした他人と密閉空間にいる仕事もなかなか大変な様子。

運転手さんもこちらもマスク着用ですが、行き先以外にとくに会話もありませんでした。

 

帰宅後、布団で横になって、これからのことを考えました。

帯状疱疹の原因は水ぼうそうのウイルス。

水ぼうそうにかかったことのない人には、伝染してしまう可能性があります。

コロナではないけれど、症状が治まるまでは極力自宅に留まった方がいい状態です。

 

元の職場に履歴書を送ったのは、火曜日。

届いたのが水曜日だとして、書類審査が通れば、来週末に電話があります。

面接はそこから週末をはさんで、27~28日頃でしょうか。

 

ギリギリ治っているかどうかといった感じです。

間に合うと良いけれど…

 

まさか、このご時世に、別の病気になるとは思っていませんでした。

派遣を辞めた時にストレスから解放されたつもりでいたけれど

実際には抱え込んだまま、手放していなかったのかもしれません。

 

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