今日はパートは休み。
最高気温が3℃と、ここ数日では比較的暖かい方でしょうか。
明日はもう少し寒いし、雪の予報も出ているので
気を付けて出勤しないと…
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先週行った整形外科でのリハビリが、今日から始まりました。
(身体のあちこちが痛いし、仕事を辞める理由に使えるような
診断結果が出たらいいな)
などと、邪な動機で病院にかかったのですが、一番痛い右肩が
『五十肩』という、仕事を辞める理由としては弱いけれど、治療はした方が良いという
実に中途半端な結果に…
せっかく歯科の通院が終わったところだったのに、また通院することになって
少し後悔している…というのが本音です。
最初に先生の診察を受けて、この一週間の右肩がどうだったかを尋ねられました。
・痛みはどうか
・動かせる範囲はどうか
・痛み止めは効いたか
・睡眠はとれたか etc…
先週とほとんど変わらないと答えると前回と同じ痛み止めを処方され
別階にあるリハビリ室に行くように促されました。
エレベーターに乗ってリハビリ室に行くと、既に数人の患者さんが施術を受けています。
10分ほど待つと名前が呼ばれ、理学療法士さんがこちらにやって来ました。
担当の療法士さんは、まだ二十代くらいの男性です。
最初に腕を少しずつ動かして、動かせる範囲と痛さを聞かれました。
ためにし右腕を動かすと、今日は斜め上まで上げられましたが
背中側の方は全然届かず、腰の辺りを触るのがやっとです。
「あー…」
と、療法士さんは、半分声にならないような声を出しました。
リハビリ用の少し硬いベッドの方に移動して、仰向けで寝ると
しばらくは肩の関節をあまり強く押さえないようなマッサージを施され
その後は仰向けのまま腕を上げ下げしたり、回したりする訓練を20分くらい続けました。
その間、ずっと痛いかどうかを確認されて、ときどき痛くなると
施術をやめ…を繰り返す形です。
「無理は禁物ですが、できれば自宅でもやってください」
と言われました。
最後にリハビリ専用の待合室のような場所に行き、サイヤ人の肩当てのような
温かいサポーターを右肩にくくり付けると、そのまま10分待ちます。
実はここの椅子がカチカチに硬く、腰骨が椅子に当たる感覚がするほど。
右肩が重いせいか、なんだか上半身が背中側に倒れそうになるのをこらえていました。
肩自体は暖かくて気持ちいいけれど、ただ無言で座っているだけのこの10分が
今日のリハビリのメニューで、一番辛かったかもしれません。
これが当分の間、週一で続くことになると思うと面倒ですが
関節が硬くなる前に直さないと、ずっと腕を自由に動かせないらしいので
頑張るしかなさそうです。
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