昨日は予期していない面談がありました。
相手は研修の時の講師だった女性のSVのK井さんです。
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面談の内容はこれまでの仕事の各作業の達成率についてで
「だんだん上向きになっているから、これからも頑張ってください」
と言われました。
しかし、この職場全体の平均値を見ると惨憺たる内容です。
マスクをしているから意味がないのに、笑顔を作りつつ
話を聞いていると、途中でK井さんが尋ねてきました。
「何か質問とか、仕事上で困っているようなことはないですか?」
「SVさんが忙しそうな時に声を掛け辛い時があります」
そう答えると、K井さんは
「SVさんも、くるさんが手を挙げたときに
たまたま他の人の対応が忙しくて行けない時もありますけど
基本的には皆、手が挙がればちゃんと行きますよ。
例えば、このSVさんにはちょっと話を聞きにくい、という人はいませんか?」
いや、それは…
相手にとって同僚の人の悪口に繋がりそうなことを言うのは
ちょっと難しいです。
今迄、他の人の対応でSVさんが来なかったことは何回かあります。
ただ1回だけ、他のオペレーターさんの対応を一切してなくて
キーボードを打っていた一番年配のSVさんが、手を挙げても来てくれなかったことがありました。
電話を保留にして、そのSVさんの近くまで行って声を掛けたのに
完全に無視です。
しかしその人は一番のベテランで、K井さんもその人に何か言うのは難しいと思います。
言おうか言うまいか迷って、結局
「今、ここで誰々が、っていうのは思いつかないですけど…」
と言葉を濁しました。
後から思えば、ここでハッキリ言っておけば
そのSVさんの島に入ることがこの先無くなったのではないかと思うのですが…
こういうところで臨機応変に立ち回れないのが情けないです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。