守衛さんが急に辞めてから、課長さんとS木さんがバタバタし始めて
仕事を覚えたり、求人広告を打ったり、いろいろしているようです。
前から居る守衛さんが朝、ぷりぷり怒りながら
「あの人は電話の受け答えが嫌で辞めた。
守衛室の電話が出ないと苦情が出てた」
と言っていました。
こちらも仕事の途中に課長さんに捕まって
「あのね、来週、残業の日が木曜日になったのは聞いてる?
その件だけど、今まで残業は月イチだったけど、これから週イチで
やってもらいたいんだよね。
いいかな?」
「はあ…」と曖昧に返事をしたけれど、内心穏やかではありません。
猫がどんどん体力を失っていく中、勤務時間が長くなるのは困ります。
それ以外にも、最近は出勤日や出勤時間を長くして欲しいようなことを
何度も言われ始めました。
元々最初の頃から、猫に何かあったら休ませて欲しいとは言ってあったのですが
その約束が反故にされそうで、嫌な雰囲気がしています。
はっきり言って、猫の件の件さえ終わってしまえば、残業だろうが
休日出勤だろうが、断るつもりは無いのです。
猫の最期の時まで、できるだけ側にいて、最期を看取ってやる。
それだけがたった一つ、叶えたい欲しい条件なのですが…
ただでさえ、こんな雰囲気なのに、今度は
T中さんが
「私、昨日から足首が痛いから、ここ(職場の病院)で診てもらうわ」
と言い出しました。
怪我はわざとでは無いし、気の毒だけど、よりによってこのタイミングで…
まだ診断が下りていないので、どうなるかわからないけれど
大した事がなければいいのですが。
今朝、猫の具合が一気に悪くなってきて、不安です。
一番の症状が呼吸困難なのが、見ていて辛くてたまりません。