自転車禁止のルール

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曇りのち雨の夕方。

(仕事帰りに買い物に行けばよかった…)

そう思いながら、エコバッグを肩から下げての外出です。

半日ほうきやモップを動かし続けた腕に、軽いはずの三つ折り傘が重くのしかかります。

目的地を近所の店に変更して、とぼとぼ歩いて行きました。

 

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掃除を終えて、休憩室でM村さんと話をしていると、管理人のK山さんが

「今日、外回りどっち?」

と尋ねてきました。

 

「私です」

私がそう言いながら手を挙げると、K山さんは

「なんかさあ、自転車が盗難に遭ったらしいんだけど、変わった様子とかあった?」

と聞いてきました。

 

全く心当たりがないので

「いいえ」

と答えると、K山さんは

「だよなあ」

と言って、受付のところに戻っていきました。

 

そもそも私たちは自転車通勤が禁止されているから、普段駐輪場に行かないし

1週おきの掃除でも自転車置き場の自転車が無い部分の地面を掃いて来るだけなので

あまりよく見ていないのです。

 

10年前、今と同じ職場に勤めていた時は、自転車が禁止ではなかったので

冬以外は自転車で通勤することもありました。

 

現在、当時の私よりも職場の近くに住んでいるM村さんは徒歩通勤。

徒歩圏内とはいっても10分以上はかかるようなので、自転車で通えると

楽になりそうなものですが…

 

残念ながら、職場のマンションは住人以外、自転車置き場の使用が禁止となっています。

そして駐輪場以外に自転車を置くのも禁止。

つまり、ここに勤める職員であっても、住人でない限り自転車通勤は禁止なのです。

 

自動車なら駐車場を塞ぐので禁止されるのは分かるけれど

自転車はそこまでスペースも取らないし、清掃担当なら半日で帰ってしまうので

ずっとそこに置きっぱなしというわけでもありません。

 

それでも関係者まで締め出してしまう理由は

『防犯上、住人以外が駐輪場に出入りして欲しくない』から。

 

『共有部も住人が分割してお金を払っているのだから、住人以外が使うのは嫌だ』

などという声も一部にはあったようですが。

 

大半の人はとくに気にしていないようなのですが、少数でもいれば

揉め事を避けるため、その意見が通ったりします。

 

禁止される側としては、そういう理由だとなんだか疑われているようで

あまりスッキリしないのですが、クライアント側の要望なので仕方ないと思っていました。

 

しかしそうやって関係者まで排除しても、盗まれるときは盗まれてしまう。

やり切れないような、何とも言えない複雑な気分になりました。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました

 

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