明らかにやる気が無い人に教えるしんどさ

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今日は普段は夜の時間帯で働いている男性のパート、M男さんに

午前中の仕事を覚えてもらうため、研修を行いました。

K東さんの平日休みが火曜日なので、その日に入ってもらう予定です。

 

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M男さんは40代位の小柄な男性で、あまり表情が変わらない

ある意味何を考えているか、分かりにくい印象の人でした。

早速、M男さんに手製のマニュアルを渡すと、最初に掃除をする地下一階に

私とK東さんと一緒に階段で降りて行きました。

 

職員用の食堂に入った私が、M男さんに

 

「K東さんと一緒に実際に掃除をしながら、手順を覚えてもらいます」

 

と声を掛けたのですが、M男さんは自分のメモ帳とボールペンを持ったまま

棒立ちしたままです。

 

「あー、僕は、皆がやるところをメモに書いて覚えますから

見本を見せてもらえばいいんですけど」

 

と言い出しました。

 

…?

いや、普通に体を動かしながら実践して覚えるために

メモを取らなくても良いように、最初にマニュアルを渡したのですが…

それでもM男さんは、ピクリとも動く気配がないのです。

 

何というか、これは扱いに困るというか

仕方なく私がマニュアルを読んで説明しながら掃除をして見せたり

私が読み上げる中、K東さんが手本を見せている横で

M男さんはメモを取ったり取らなかったりと言う状態です。

 

こんな風でちゃんと仕事を覚えてもらえるのか、不安になるけれど

言っても本人が

 

「僕はコレでいいです」

 

と聞く耳を持たないので、打つ手がありません。

 

こんな人がピンチヒッターでは、K東さんに負担がかかるんではと

心配になってきます。

 

結局この後、4階、1階、3階と続く研修の最後まで

M男さんが実際に掃除道具を握る事はありませんでした。

 

ようやく仕事を終えて道具を片付ける段になった時、M男さんは

 

「じゃあ僕はもういいですよね?」

 

と言いながら、真っ先に階段を降りていってしまいました。

仕方なく残った私とK東さんで、道具を洗ったり、掃除機を片付けたり…

 

これについてはハッキリ注意すべきでしたが

あっという間に降りていったため、なかなか言うことができませんでした。

 

K東さんと道具を持って洗い場に行くと、洗面所の方をS木さんと

課長さんと新人のN川さんが掃除をしていました。

 

S木さんが

 

「あの人ダメでしょう〜?

先週、私が教えた時さぁ、全然動かないんだわ。

あれで実際に覚えるならいいよ?

でも翌日掃除させてみたら、全然できないの!

 

それに課長のことを、すぐ〇〇さんて名前で呼ぶんだわ。

それだと会社として現場で示しがつかないから、絶対に課長って呼べって言ったら

不貞腐れちゃってさあ」

 

そういえば私の前でも課長のことを名前で呼んでいたのを思い出しました。

S木さんは続けて

 

「正直なところ、あの人ダメだと思うけど、1回やらせてダメだって

ハッキリさせないと、会社も別の人来させてくれないからさ。

だから、今日会社に言って、火曜日午前中に仕事できる人を回してもらうんだ。

その人にまた教えることになると思うけど、その時は私がやるわ」

 

と、溜息混じりで言いました。

 

私がここに出勤するのも明日明後日と次の祝日の三日間だけ。

もう二度とM男さんに会う事はないだろうと思います。

 

なんだか時間を無駄にした虚しさとともに

相手がダメなときにピシッと言えない、教育係としての適性のない自分も

情けなくて、帰宅後しばらく落ち込んだのでした。

 

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