朝、鍋に一杯カレーを作り、昼食と夕食に。
自宅療養の1週間、これで残っていた食材は、ほとんど底をつきました。
カレーは療養食には程遠いけれど、しばらく淡白な食事が続いたので
どうしても食べたくなったのです。
明日は1週間ぶりに皮膚科へ行きます。
この1週間、ごみを捨てる以外、家から1歩も出ませんでした。
体温は36.2℃と、完全に下がっています。
ただ、発疹は小さくなり、数が減ったものの、完治には至っていません。
触ればまだ多少の痛みが走る感じ。
明日は受診と買物をするけれど、その後完治までは、また自宅待機になるでしょう。
とはいえ1日だけでも表に出られてホッとします。
食料は尽きかけているし、足も萎えているようです。
普段外で働いていて、休みに家でゴロゴロするのは全然平気なのですが
この1週間、ずっと安静にしなければいけなかったのが厳しかったです。
熱が下がって、症状が耳の痛みだけになってからは、寝っ放しなのが辛くなってきて
掃除機をかけたり、領収書の整理をしたり、つい動き回ってしまいました。
一日中横になっていると、時間の感覚も曖昧になってくるし…
求職活動もストップしているけれど、今日もまた更新のあった求人サイトを見ると
求人数が減っていて、焦りだけが募ります。
面接の予定も、2週間以上先。
昔はもっとフットワークが早い職場だったのに、管理会社が大手に代わって
何事にも時間がかかっているようです。
その代わり求人票を見る限り、福利厚生は良くなっているようですが。
何の起伏もない生活が続く中。
今はともかく、この停滞感を早く何とかしたい。
そればかり考えて過ごす日々です。