昨日は派遣会社の説明会に行ってきました。
迷ったらいけないと30分以上家を早めに出たら、一切迷わずすんなり着いてしまって…
近くのバス停のベンチに座って時間を潰してから、もう一度現地に向かいました。
それでも一番乗りです。
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会社に着くと、正式な入り口の前に待ちスペースがあり、椅子が何脚かあったのでその一脚に座りました。
15分ほど経つと、同じ説明会が目的と思われる女性が2人、会話しながら入ってきます。
服装は、1人がオフィスカジュアルで、もう1人は普通なカジュアル。
世代は違っていて、以前からの知り合いではなく、ここに来る途中で同じ会に出るのが判かったという感じ。
時間的に、今日の会に出席するのは私達3人だけのようです。
そこからしばらく待つと、説明会の司会をすると思われる女性がやって来て
「これから◯◯の電話対応の説明会を行うので、移動してください」
と言われ、別の階にある会議室に連れて行かれました。
そこでまず身分証明書用の写真を撮り、各種の契約書や誓約書に一通りサインした後、就業規則など、細かい説明を受けました。
驚いたのが、ほとんどの手続きや申請はネットを介して自分で行う形になっていて、そのやり方の説明が中心だったこと。
2年前の派遣の時も、ある程度はネットで申請する部分もありましたが、こちらはほとんど100%がネットで行います。
説明書も受け取ったので多分大丈夫だとは思いますが、慣れるまでは戸惑うかも…
あと、職場では現在、前後左右の席を空けて座るとは、面接の時に聞いていたけれど、コロナ対策が2年前より厳重になっていると感じました。
仕事中の私語が禁止になっていたり、以前の仕事では職場に持ち込む私物はロッカーに備え付けのビニールバッグに入れていたけれど、今はビニールバッグが廃止になっていたり…
説明会も後半に差し掛かった頃、緊張しつつも持ち帰りが許される紙に要点を書いていると、急に会議室の入り口がザワザワし始めました。
チラッと見ると、いろいろな世代性別の人が10数人、部屋に入って来て、どうやら別の勤務地の説明会が始まるようです。
それは別に構わないのですが、そちらの説明をする女性の声が、私達の説明会の女性の声よりも大きく響き、こちら側の説明がかき消されて聞こえ難くなったのです。
そこから最後まで、必死で聞き取りに集中しました。
多分あちらは人数が多いので、端にいる人まで声が届くように声を張る必要があったのでしょう。
でも、せめてあと10分、開始時間をずらしてもらえたら良かったのですが…
それでも、まあ何とか、仕事が始まるまでの手順を一つずつクリアしています。
次に向こうに行くのは来月になってから。
それまでに、こちらで片付けることを、少しずつ済ませていきます。
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