大き目の封筒に見合い写真と伯母への手紙を封入して
買物のついでに郵便局に寄って送ってきました。
心配してもらえるうちが花なのかもしれませんが…
「人に懐きにくい猫を飼う」というのは、とても縁遠くなることだと思います。
前の結婚のときでも、うちの猫はほとんど懐かない連れ子のような感じでした。
元ダンナが猫を怒鳴りつけたり、蹴る真似をしたりするところを何度も見たし
仲の悪い元ダンナと猫の間に立って、折衝するのも疲れました。
猫が悪いこともありましたが、大体は元ダンナのかまい過ぎが
原因でしたから。
一度飼うと決意したからには手放す気はないけれど、おそらく里子に出しても
貰い手がつかないのは目に見えています。
元の飼い主だった下の弟も、結婚するときにどうしても
他に貰い手が見つからなくて、長距離の私が引き取ったのです。
最後まで飼えないなら気楽にもらってくるなと
当時は弟に怒りが湧きました。
そんなわけで相当な猫好きで懐の深い人でないと、一緒に暮らすのは難しいし
そこまでして新しい誰かを探したいとも思わないが正直なところです。
1に健康、2に仕事。
3、4が無くて5に穏やかな生活。
それが手に入れば他に贅沢は言いません。
猫の最期を看取るまで私に自由は無いのです。
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