うちの職場には健康に関するテレビ番組を見るのが好きな人が多くて
昼休みにはそんな話題がよくのぼります。
これまで私はそういう番組はたまに見るくらいだったのですが
話題を合わせるために最近では積極的に見るようになりました。
昨日の話題は『世界一受けたい授業』の依存症についてのコーナー。
番組では買物やタバコなど、いろいろな依存症が取り上げられていましたが
その中でも「マスク 依存症」なるものが職場で話題になっていました。
マスク依存症はその名の通りマスクをして自分の顔を隠していないと落ち着かず
外出も困難になってしまう症状で、最近増えているそうです。
職場でもマスクしたお客さんはよくいるし、買っていく人も結構います。
依存症かどうかはわかりませんが。
個人的には、他の依存症と比べて他人に迷惑をかけないし
風邪の予防にもなるので別にいいような気もするけど
依存症まで行ってしまうとダメなんでしょうね。
私の場合、現在主流の不織布で出来た使い捨てマスクは
たとえ眼鏡対応と明記してあっても、ことごとくレンズが曇るので使う気になれず
昔ながらのガーゼのマスクを愛用しています。
不織布よりしっとり感があって、のどの調子も落ち着くのです。
私も仕事中にはマスクをしないけれども、通勤中にはしています。
そのことについて、同僚に言われたのは
「最初の頃は出勤してきたとき、挨拶されても一瞬誰だっけ?となってた」
勤め始めた頃の、ちょっとよそよそしさを感じていた理由が初めて分かって
「あー!」と少し驚きつつ、ホッとしたのでした。
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