昨日雪をかいたあと、ロードヒーティングを入れたので、今日もそれなりに
雪は降ったものの、雪かきは無しです。
アスファルトの黒い地面が本当に頼もしい。
いつもこうだったら、何の文句も無いのに。
最初の頃は男子学生のバイトの子達とは結構距離があって
挨拶くらいしかしたことなかったけど、そのうちの2人とは何回か一緒に
雪をかいているうちに、少しずつ会話するようになってきました。
話題といえば仕事に対する不満(主に雪かき)だったりするのですが。
帰りに着替えた後、職場で少し買い物をしてから帰宅の途に着くと
店から少し離れた裏手の方で、話すようになったバイトの子のうちの1人が
乗用車の助手席に乗り込むところに出くわしました。
運転席にいたのはお父さんらしき人で、バイトの子本人は私と行き会って気まずそう。
親に迎えに来てもらったのを見られたのが恥ずかしいのかもと思って
一応「お疲れ様でした」と声を掛け、さっさと通り過ぎてきました。
雪にまみれて、とぼとぼ駅に向かって歩くと、大した距離ではないのに
疲れが増してきます。
こんな時は車通勤の人が羨ましい…
いやいや、ペーパードライバー歴30年以上で雪道を運転することになったら
命がいくつあっても足りないし、緊張で疲れが倍増するだけ。
多分「誰かが迎えに来てくれる」というのが羨ましいのかもしれません。
我ながら、歳を取って弱ってきたなあ…
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