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引っ越して「片づけられない病」が治った

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今日もまた仕事部屋のコタツでウトウトしていました。

体内時計のサイクルがずれてしまった様子。
元に戻さなくては・・・

それはさておき。

私は自分が片付けられない人間だとずっと思っていました。

でも、最近気付いたのです。

家の中がそれほど散らかっていないことに・・・

まあ、それほどマメでもないので、どこもかしこも
ピッカピカというわけではありません。

それでも誰かが急に来るとなったら、軽く掃除機をかけて
ハンディモップであちこちをササッとふけば

「キレイにしてるじゃないの」

くらいのことは言われるようになりました。

こうなったのには2つの大きな要因があります。

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●持ち物より収納が増えたこと

以前の仕事場はサービスルーム程度の部屋。

収納なしで4畳間の広さです。

そこに仕事用の機材と机、衣類用のロッカータンスに本棚2竿、猫のトイレw

ただでさえ狭いのに、冬になると無理やりコタツも置いていました。

それが今では1人住まいの2DKで、一間半の押し入れと、半間のクロゼット。

移り住んでから、毎月少しづつ押し入れ用とクロゼット用に
収納ケースなどを増やしてきました。

引っ越しの際にかなりの持ち物を処分してきたので
ほとんどのものは押し入れに収まります。

そのため部屋に置く収納家具は、丈の長い衣類を納めるロッカータンスと
食器棚、テレビ台、日常的に使う物を入れるボックス家具が少しだけ。

床も壁もたくさん見えるのです。
場所を取っているのはキャットタワーくらい。

部屋に余計なものが出ていないと、気が向いた時に
さっと掃除機がかけられるし
家具に物を載せていないので雑巾がけもしやすいです。

●家にあるものが全部自分のものであること

私にとってはこちらの要因が大きく影響したと思います。

以前は元ダンナが既に住んでいたマンションに
後から私が入る形だったので、隅から隅までダンナの持ち物が置いてあり
自分の仕事場や台所でさえ、完全な自分の縄張りではないと感じていました。

自分のものではないから、捨てるのにブレーキがかかることが多々あったのです。

元義母はよく掃除をする人ではあったけれど、物を溜め込む人でもあり
そのためモノを捨てようとする度、元ダンナがいい顔をしません。

だから私が家を出た今でも、前の奥さんが
スナックをやっていた時に使っていた
巨大なオードブル皿に水割りセット、日本酒用の升や
使いもしない栓抜き7、8個が食器棚を占拠しているはずです。

現在では、自分でよく使うものや大切なもの以外
あまり家に置かなくなったので、物の在り処が分かり易くなりました。

「ここは自分の居場所だ、全部自分で管理する」

そう意識すると、自然にものを増やさなくなってくるようです。

ずっとこの状態を維持していきたいと思っています。

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■昨日食べたものと今朝の体重■

【朝】
・親子丼
・かにかま 2本
・プロテインバー 1本

【昼】
・ご飯 茶碗半分
・みそカツサンド 一切れ
・きゅうりの浅漬け

【夜】
・キノコの混ぜご飯 茶碗1杯
・ベーコンと白菜のコンソメ煮
・マカロニグラタン
・キュウリの浅漬け

【飲み物】
・水出し麦茶
・コーヒー牛乳 200ml

【体重】
78.2kg (スタート時79.6kg)

【体脂肪】
45.1% (スタート時46.1%)

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