神経が残っていた

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午前中に予約した歯医者さんに行ってきました。

前に通っていた歯医者さんの近くの通りにある雑居ビルの2階です。

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建物は外から見ると少し暗く見えるのですが、中に入ると待合室は小奇麗で明るい雰囲気でした。

先生は少し目がぎょろっとした感じの40代後半位に見える男性です。

前の病院の先生は、ぞんざいな話し方をする少し怖い方でしたが…

今度の先生は落ち着いていて、口調も優しいので安心しました。

歯をチェックしながら問診票を見て、症状等について質問に答えた後、レントゲンを撮りました。

結果、嚢胞は無くて、折れた歯の根管の神経の一部が取りきれていなかったらしいです。

あの骨を切る治療がないだけで、ものすごく安心しました。

被せた金属を外して神経の処理をやり直し、薬を詰め直して、仮の蓋をして。

それはそれで、麻酔の注射がやっぱり痛かったのですが…

被せものは新しく作り直し、来週かぶせる予定です。

それとは別に、全体に右側の方が噛む力が強すぎるとの指摘を受けました。

歯茎の腫れはそれが原因だそうです。

噛み合わせを直したほうがいいと言われましたが、そこまですると治療が長引きそう…

迷いましたが「一旦様子を見させてください」と、お断りしました。

とりあえず、重症じゃなくてよかった…

まあ、診察前に腫れがひき始めるくらいなので、どのみち大したことはなかったのですが

家に戻って、中断してあった作業机を見て、思わず溜息が漏れました。

パートの休みの日を潰すと、後でいろいろ響きそうなので、早めに治療を終わらせて

日常に戻れればいいなと思っています。

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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