昼食の前にちょっと郵便受けを見に行ったら、今月のパートの給与明細が入っていました。
以前は明細を見るたびに(はあ…やっと給料日か)と思っていたのが
最近は(もう一ヵ月経ったのか、早いなあ…)と感じます。
<今月の明細>
時間給 125,620円(22日分)
通勤費 13,800円
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総支給額 139,420円
健康保険料 7,277円
介護保険料 1,115円
厚生年金 12,993円
雇用保険料 418円
所得税 930円
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差引支給額 116,687円
でした。
今月は22日分のお給料。
20日分だった先月より1万円ほど多くなりました。
手取りで11万を超えるか超えないかで、気分が違ってきますね。
副業がいかに忙しくなろうとも、パートの給料を超えることはありません。
確実に6桁の収入が見込めるパートを柱に据えているからこそ、収入に揺らぎがある副業にも
力を入れられるのです。
竹熊健太郎さんが『フリーランス、40歳の壁。』という本を出してらっしゃいますが
フリーランスで仕事をする人は年齢が上がるにつれて、発注側が若い人に交代してくると
年上よりは使いやすくてお金も安い、若い人に仕事を振るようになります。
フリーランスと言えるほどのものではない、地味な下請けの仕事をしていた自分でも
そういった実感はありました。
だから今、こうして副業ができているのは、運が良かったとしか言えません。
でもずっとこれが続くのかと言われれば、確証はないのです。
何とかこの状態を1日でも長く維持していけるように、頑張らなければと思っています。
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