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メガネは顔の一部です。
さて、本日もパートに行ってきました。
昨日までと違って、平日なので
客足も普通で、比較的楽です。
一緒に組むのも、ロボみたいな動きの
学生さんじゃなく、主婦の人で
仕事のペースもさほど違わないですし。
ロッカー前で着替えて
「おはようございまーす」
と、いつも通り、厨房に足を
踏み入れると…
なんというか『その道の人』みたいな
男性が一人混ざっていました。
すぐに、白内障手術を受けた
調理師さんだと気が付きましたが…
その人が、故・渡哲也さんが西部警察で
掛けていたレイバンの、パチモノのような
ヤ◯ザグラスを掛けているのです。
どちらかというと
故・藤岡琢也さん似の人なので
別の意味で似合ったというか
『その筋』感が増したというか…
そのせいか、店長さんや他の人にも
「組長」と声を掛けられてました。
ご本人は至って、普通の板さん
なのですが。
賄いタイムに、その板さんが他の人と
話しているのを、小耳に挟んだところ
なんでも、白内障の手術後から
２日目から眩しさを感じたそうで…
金曜日に眼科に行き、先生に相談すると
「慣れ」だと言われたと、ちょっと
憤慨していました。
その後、なるべく視界を守りたいと
レンズの大きいサングラスを選んで
買ってきたようです。
眼病はなかなか難しいというか
手術をすれば、罹患する前の状態に
完全には戻らないケースも多いので
大変だと思います。
でもまあ、手術そのものは一応
成功したようで、何より。
私も緑内障を抱えているので
なるべく現状維持で頑張って
いきたいと思っています。
そういえば、今日、月曜日なのに
朝、体重他を図るのを忘れたので
明日、測定します。
昼に出された天ぷらをモリモリ
食べてしまったけど…まあ、いいか。
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