何だか眠りが浅く、夜中に目が覚めてしまいました。
布団で目を閉じても眠れないようなので、一旦起きて弁当を詰めて日記を書いてから
寝床に戻ってギリギリまで寝る作戦に出ようと思います。
私にとっては2日目の研修を、受けてきました。
一昨日、渡されたマニュアルの大半を駆け足で終えてしまったので、悪い予感がしていたけれど
昨日もまた最初に新しいマニュアルを渡されました。
30ページほどの薄い物でしたが…
どうやら毎回毎回その日に勉強する分のマニュアルを渡されるようで、総ページ数は200Pを
超えてくるようです。
そして研修に参加している人数が、昨日より一人減っていました。
案の定、30代の男性が来なくなってしまったようです。
若い女性ばかりの中で所在なさげにしていた様子が思い浮かびます。
研修を終えて職場に入れば、多少は男性もいるので、そこまで浮くようなことはないのですが…
仕事の内容も苦情処理が多いので、どっちにしても長く続けるのは無理だったかもしれません。
しかし、これで昨日までは偶数だった研修生が奇数になってしまいました。
練習問題などは2人一組になって交代で問題を出し合うので、1人余ることになります。
そうなると当然のように、一日遅れで参加して、1人だけ歳が行っていて、ブースの
端っこに座っている私が余るわけです。
ああ…何というか、この居場所のなさのようなものは何なんでしょうか。
人のことばかり言っていられません。
今度は私に『所在なさげにする』番が回ってきました。
結局指導係のSVさんに問題を出してもらいましたが…学生時代以来、久々に味わう感覚に
小さくくすぶるトラウマが蘇ってきたようでした。