このところ、肩などの痛みのせいか、寝ても1~2時間で目が覚めてしまいます。
仕事から帰って1時間、夕食後に1時間、夜に1~2時間寝る…
そんな日が増えました。
今朝もです。
休息がしっかり取れず、体力も落ちてきています。
この後、仕事に行くのが大儀でなりません。
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昨日、洗濯室で雑巾を洗っていると、S木さんが横にある洗面所の掃除に来ました。
「元気~?
あのさあ、こんなとこで聞くのもあれだけど、いつまでここに来れそう?」
正直、翌日にも辞めたいのですが、辞めたい日と仕事が可能な日は別です。
一瞬迷いましたが
「今月一杯なら何とか…」
と答えると、S木さんは
「そうかー…
難しいねえ、求人出してるけど、人来ないし…」
返事に困っていると、S木さんは続けて
「もう次の仕事は決まってる?」
辞められる日が決まらないのに、次を決められるわけがありません。
それに、しばらく休んで、あちこち出ている身体の不調が治まらないと
次の職場でちゃんと働けるか、自信がないのです。
「しばらくは失業保険をもらって、休養しようと思ってるんですけど…」
そう答えると
「ああ、だったら手続きするとき、ちゃんともらえるようにしないとだめだよ。
T中さんはさあ、生活保護の方まだ決まってないって言ってたからさ。
数時間でも働ける分は働いて、足りない分だけしか払わないって言われてるみたいだよ」
と言って、S木さんは持ち場に戻っていきました。
生活保護と失業保険は結構違うと思うけれど、確かにすぐ受給できないと
次の仕事を急いで探さなくてはいけなくなるかもしれません。
それより、不仲だと思っていたS木さんとT中さんが
まだ連絡を取り合っているのにちょっと驚きました。
何か、離職票の発行などの事務的な用件があったのかもしれません。
それはさておき、いつまで来れるか聞かれたといっても
その通りに辞めさせてもらえるかどうかは分からない状況です。
この先どうなっていくのか不安はありますが、体力の方がだんだん限界に
近付いているのは確か…
何とか力尽きる前に辞めさせてもらえると良いのですが。
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