外は大荒れ、最低気温は−10℃。
パートも休みだし、こんな日はどこにも出掛けないで
家にこもっているのが正解です。
ストーブの側しか部屋が暖まらないので
座椅子を近くに持っていって、暖をとっています。
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クリスマス、猫の仏前に、にぎり寿司をお供えしました。
手を合わせていると、突然花瓶のかすみ草がビーンと震え
ドキッとしました。
その時は気のせいだと思ったのですが…
今日、猫の水やお供えのキャットフードを取り替えて
お鈴を鳴らして手を合わせ始めると、またかすみ草が震え始めました。
クリスマスの時はひと房が一瞬揺れただけだったのに
今日はかすみ草のあっちこっちが、針金を弾いた時みたいに
ビーンとしばらく震え続けました。
花瓶にはかすみ草の他にケイトウとヒペリカムも生けてあるけれど
そちらはピクリともしません。
かすみ草だけです。
驚き、ちょっと怖くなって、しばらくフリーズしていると
全体が一通り揺れ終わった後、かすみ草は何事もなかったように止まりました。
ふと気が付いたのは、一昨日も今日も、花が震えたのは
骨壷の横に置いてある花瓶の水を取り替えた直後ということ。
もしかしたら、そのときに水が冷たかったとか
切り花を長持ちさせる薬を使ったことなどで
何かの影響があったのかもしれません。
調べても似たような事例は見つからなかったので
それが正解なのかは分からないのですが…
でもこういう、ある種オカルトじみた体験は、余程のことでない限り
「気のせい」で片付けてしまうのがいいです。
そうでなければ一人暮らしなんて出来ません。
何か危険なものだったら「これはダメだ」と本能が教えてくれると思います。
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最後まで読んで下さって、ありがとうございました