人の波に流されながら帰宅しました。
オータムフェストの真っ最中です。
寄ってみようかと思ったけれど、入り口が遠くて諦めました。
公園のどこからでも入れたら、行っていたかもしれません。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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今日は何だか、朝から力尽きていました。
前日に長時間残業をしたわけでもないのに…
むしろ、このところ残業はどんどん減っています。
今日も定時に帰って来れました。
このところ、仕事は希望と絶望の繰り返しです。
前に出来なかった事が、いつの間にか出来るようになっているのに気付いて
胸にほわっと希望の光が灯る瞬間があるかと思えば
どうしていいのかまるで分からず、胃がキュッと締め付けられて
逃げ出したくなるような時間もあります。
前者が1としたら、後者が2〜4くらいの割合ですが…
そう言えば先月は、毎月あるはずの月1回の面談がありませんでした。
あればあったで緊張しますが、無ければ無いで
勤務する上での要望を伝える機会が失われます。
同期は、すでに決まっているシフトを大幅に変更したい時などは
面談中に相談していたようです。
もし次に面談があった時、もう仕事に耐えられない状態だったら
室長さんに「異動したい」と言おうかと思っていたけれど…
なかなかそのキッカケが訪れません。
しかし、昨日自分宛ての社内メールを確認していたら
『面談廃止のお知らせ』というタイトルのメールが届いていたのです。
開いてみると、内容はこうでした。
◯◯課の皆様、お疲れ様です。
これまで毎月面談の時間を設けてきましたが、多忙の為
前回をもって廃止とさせて頂きました。
今後は月一回、メールで皆様それぞれの目標達成度と指針を送付するので
それを目安に頑張ってください。
その文章の下には、7月と8月の1日にこなした案件の平均値と
残業時間が書かれていて、それぞれの数値が比較されていました。
私の場合、こなした案件の平均値が、7月より8月の方が下がっていて
『残念です』と書かれていました。
残業の方は大幅に減っていましたが…
何はともあれ、面談は廃止されてしまったので
もしも異動や退職を希望する時は、電話をするしか無くなりました。
選択肢は減ったけれど
「辞めたくて辞めたくてどうしようも無くなったら、いつでも辞めていい。
その時までは、1日1日を頑張ろう」
そう思いました。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。