雪が無くなって、地下鉄で出勤していた自転車通勤のY崎さんが
私と同じ5時半から通勤できるようになりました。
担当部署が違うので直接影響はないけれど、自分以外誰もいない早朝の病棟は
何となく不安になるような雰囲気があるので、少し心強くなります。
健康診断の時、問診票と同時にストレスチェックの用紙も提出していて
そちらは以下のような結果が返ってきました。
ストレスチェック結果報告書
この度受診いただきましたストレスチェックの結果は、次のとおりでした。
今回のストレスチェックの結果から、労働安全衛生法66条の10に基づく
医師面接を受けることをお勧めします。
ストレスの総合評価
総体としてあなたの能力で対応し得る仕事量のようです。
また(ただし)、職場における対人関係は必ずしも良好ではないようです。
そして周囲のサポートは仕事のストレスの軽減につながるはずですが
あなたの場合は必ずしも十分ではないようです。
多少の心身の不調のサインが認められましたが、仕事に関連するストレスあるいは
仕事以外の問題が影響している可能性は低いようです。
普段からストレスをため込まず、気分転換をはかるよう心掛けることをお勧めいたします。
なお、厚生労働省ホームページの「こころの耳」から様々な情報が得られますので
これらの活用をお勧めします。
ストレスチェックの質問の答えを記入した時は、大体このブログに書いてある
状況を思い返しながらだったので、妥当な結果のように思われますが…
これでもギリギリアウトといった雰囲気なので、ストレス位置図の右上に
星が表示されるような人は、どれだけひどい職場で働かされているのでしょうか。
ちょっと想像がつきません。
医師面接に関しては、主に不眠に関する数値が高かったということで
精神科か心療内科での受診を勧められています。
数年前に一時、不眠症で心療内科に通っていた時期がありました。
それでも、もう何年も掛かっていなかったのに…
再び不眠になった最大の原因は、今の職場に移って朝4時起きになったことだと思うのですが
体力的に厳しいのと、人間関係も微妙にきついのも大きいと思われます。
でも、心療内科には行きません。
ただでさえ猫の通院と眼科の通院があるのに、これ以上医療関係に
お金と時間を割きたくないのです。
できるだけ自分で睡眠をとれるように努力はしますが…
ストレスが多かろうと、この状況では簡単に仕事を変えられるわけでもなく
なんとかストレスを小出しにしてどこかに逃がしながら
今をしのいでいくしかないと思っています。