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相談はできない

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昨日は休み。

また「勤務時間のご相談を…」という電話が掛かってくるのではと、そわそわしながら

過ごしました。

そろそろ髪を切りたいけれど、いつまた休日が移動になるか分からないので

なかなか美容院の予約も取れません。

正月休みの日程もまだ決まっていないし、気分的に落ち着かないです。

 

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また3日間の勤務が始まります。

辞めたい気持ちと、もう少し頑張れという気持ちが、常にせめぎ合っていますが

朝はいつも辞めたい気持ちの方が勝っている状態です。

 

ごみを捨てて、歯を磨いて、ブログを書いているこの一瞬も、頭の中には

「辞めたい」

の文字が片隅にあります。

 

今になって、最初の契約期間の終わりに辞めていった、自分以外の同期は今頃

どうしているのか気になったり…

携帯の番号も交換しておらず、すでに縁が切れているので、もう知る由もないのですが。

 

派遣社員は職場との関係もあっさりしているけれど、派遣社員同士の横の繋がりの薄さも

他の雇用関係より際立っています。

 

休憩時間も15分単位でずらされていて、毎回休憩に入るメンバーも違っているので

かなり積極的にしないと、仲の良い人はできにくい環境です。

 

私はもともとコミュ障気味なので、これはこういうものなのだと割り切っていました。

前のパートでも、昼休みは独りでしたし。

 

この仕事を辞めていく人は、職場の多忙さや休日の定まらない感じや、苦情を受けたり

理不尽なことで怒鳴られたり…というブラックな部分だけでなく、なかなか埋まらない

孤独感もあるのかもしれないと思うようになりました。

 

派遣会社の担当さんは

「何かあったら相談してください」

と言ってはいても、実際に相談すると、なだめすかして何とか契約期間を維持させようと

しているのが伝わる返事しか返ってこない場合が多いです。

 

最初の派遣のときに仕事が合わず、派遣の担当さんに相談した時も

「とにかくもうしばらく我慢してみてください」

としか言われませんでした。

 

今まで2回、担当の人が代わっていますが、2人目の担当さんに契約期間の終了前に電話で

更新するかを聞かれて、承諾したものの

「残業させられたり、休日を変更されたりする」

事を少し話したことがあります。

 

するとSVさんの中でも仕事が終わったときに印鑑を押してくれる係の人から、しばらく

無視されるようになり、別の人に印鑑を押してもらっていた時期がありました。

 

あの時の担当さんはもしかしたら職場に掛け合ってくれたのかもしれません。

それはありがたいと思っています。

でもその後のことを考えると、相談すること自体が怖くなってくるのです。

 

何も言わず、契約が終わったときに黙って辞めるしか、穏便に済ます方法はないのかも

しれないと思っています。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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