傘を差してバス停の横に立つ月曜日。
通りすがりの車が、バスのわだちに溜まった水を跳ねるので
一歩後ろに下がって待つ、湿った空気の午前中です。
いつも応援いただきましてありがとうございます
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●7月の主な支出●
■毎月の出費
電気代:3,606円(4,170円)↓
ガス:6,721円(10,483円)↓
水道代:4,224円(0円 隔月)↑
電話代:2,237円(2,237円)↓
ネット通信費:2,398円(2,398円)→
家賃:41,000円(41,000円)→
____________
計:60,186円(60,288円)↓
■イレギュラーな出費
整形外科(4回):2,920円
心療内科:1,210円
交通費:10,000円
国民年金:16,590円
国民健康保険:37,860円
________________
計:68,580円
■合計:128,766円(150,298円)↓
7月の生活費。
今月は基本的な生活費は先月とほとんど変わらず。
しかし社保に加入する前の、国保の請求が大きくて
先月ほどの大出費ではないものの、結構な数字になりました。
7月は住民税も一気にかかってきたけれど
支払は8月、10月、12月と、3回に分けて払うことにしました。
今回はこんなところでしょうか。
さて、仕事の方は、土日合わせて残業が4時間超えと
なかなか厳しい状況なのですが…
昨日は、新しい内容の仕事を教わってきました。
他の同期はもっと前、1週間から10日くらい前には教わっていた仕事です。
それだけ私の習得のスピードが遅いのでしょう。
それはともかく、その内容に関しては研修中はスルーされて
スクリプト(台本)だけ渡されて、そのままになっていました。
それが、昨日の朝になって、同じ島のSVさんが
「今日は◯◯をやりましょう」
と声を掛けてきたのです。
もしかして薄いテキスト等があるのかと思ったら
SVさんが口頭で、ものすごく大雑把な説明をして
「その通りにやってみて」
と言うと、ターッと自分の席に戻って行ってしまいました。
慌てて、聞いたことのメモを取っていると
「書くより、すぐやって!」
と座席の端っこからSVさんの声が飛んできます。
とにかく私は見たことを理解するのはそこまで苦手でないけれど
耳から言葉でだけで聞いた内容がある程度長い場合
覚えるのがとても苦手なのです。
さすがに何もメモしないとまずいと思い
ほとんど暗号レベルですが、仕事のやり方を短く書いて
スクリプトを横に置き、電話を掛け始めました。
ところが初めて担当する内容なのに
お客さんがスクリプトに無いことを、次々に話し始めたのです。
慌てて手を挙げても、SVさん達は皆、他の人の横に付いています。
ギリギリになって、さっきのSVさんが走って来て
「こうこう、こう言って」
と教えてくれましたが…
その後、パソコンでの報告処理も
「今までの仕事の内容から推理して、今回も一通りやってみて」
と言われ、細かいことを全く教えてもらえません。
それでもテキストを引っ張り出して、自分で考えて
内容を書いて提出しましたが、添削されて戻って来た内容を見ると
全く教わっていない見たことのない形式で、入力しなければなりませんでした。
添削のあった部分を自分で修正して、この案件は終わりになりましたが…
とにかくストレスがすごいです。
お客さん相手なので失敗すればもちろん怒られるし…
最初の研修期間にもう少し時間を取って教わっていれば
急に仕事を振られても、もう少しちゃんと対応できるのに…
『研修より実施で教える方針』って何なんでしょうか。
この仕事を始めて、本気で「辞めたい」という単語が
はっきりとした形になって、頭に浮かびました。
いや、まだ辞めませんけど…
少なくとも、試用期間のうちは。
ただ、この調子だと、本当にきついです。
*『毎日が発見ネット』様の体験記コーナーで連載中。
第1土曜日の夜8時台に更新予定です。
最新版は10月5日に更新されました。
『快テレ君』体験レポートも掲載中です。
ぜひご一読を!
【前編】
【後編】
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。